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いつも当コラムをご覧いただきありがとうございます。
士業支援部 相続・信託ビジネスグループの宮戸です。

目次

士業事務所が「相続分野」で差別化を図るために必要なこと

相続分野に参入する士業事務所や士業以外の異業種が増えている中で、士業事務所が差別化を図るために必要な要素を改めて考えることが必要です。

拡大する相続市場で既に起きていることは、競合プレイヤーの増加と手続き料金の下落は進み、従来の商品構成や事務所の体制を変えていくことが求められます。

その上で、競合環境なども把握した上で取るべき戦略を考えておかないと、相続分野は「不採算部門」となることは明白です。

改めて、相続市場に参入するのであれば、競合状況を把握した上で、「相続業務」への投資がその後の事務所の売上に影響が出てくるため、相続市場の「現状」を押さえておくことが前提として重要です。

相続分野に取り組む上で知っておくべきこと

・大手税理士法人&他業種の本格参入で競合環境が一気に激化、ライフサイクルが加速
・金融機関は、低金利で融資から得られる収入が先細り、手数料ビジネスへの注力が益々加速し、相続を自社対応する金融機関も増加。
・不動産会社は、相続関連から仕入れ情報を獲得する企業が増加し、大幅な広告投資をして集客活動を行う企業が増加
・葬儀社は、コロナ禍の影響で葬儀形態の変容と単価下落が起き、葬儀後アフターでの手数料収入創りを士業事務所と連携しアフターサポートを強化する葬儀社が増加

今までと同じ取り組みをしている事務所は業績が下がり、相続分野へ参入する・しないかを明確化しないと、不採算部門へ繋がります。
上記の情報を押さえた上で、「時流適応&最短業績アップの成功ノウハウを実行」をすることが、相続分野で業績を上げるポイントになります。

相続分野で業績アップを実現している事務所の取り組みを紹介

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100万人以上の都市で、相談者からの問い合わせが集まるHP運営とリピーター増加施策で昨年対比の売上が120%以上アップを実現。

【2】ダイレクトマーケティングを軸とした「遺産整理+二次相続」で相続売上140%成長!
相続専門HP×相談会でダイレクトマーケティングの最大化し、月間30件以上の問い合わせを獲得。さらに顧客管理システムを活用した追加提案で複数商品の受任体制構築。

【3】競合過多な商圏で4,000万円以上の相続売上!
競合が多い大商圏でも平均月間集客20件以上。司法書士資格者に依存しない「無資格者+パート」で相続売上4,000万円以上を達成。

【4】不動産売却で顧客単価アップ!
一般顧客からの相談を増やしながら、相続手続きから不動産の売却対応を実施し、受任単価が50万円以上と高単価受任を実現。

〆切間近!相続分野で差別化を図りたい事務所は必見!

・事務所の売上は「紹介」がほとんどで事務所での集客導線が少ない
・相続分野の売上よりも不動産登記分野の売上が多く、将来の売上が不安
・相続分野で最短で業績アップをする方法を知りたい
・相続分野で競合他社と差別化を図るために必要なことを知りたい
・相続市場はすでに競合環境が厳しく参入できないと感じている

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◤セミナー詳細・お申込みはこちら
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皆様のご参加、お待ちしております!

◤参加費
・一般価格 11,000円 / 1名様
・会員価格 8,800円 / 1名様

◤開催日時
・2022/7/16 (土) 15:00~17:30

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この記事を書いたコンサルタント

船井総合研究所 相続グループ

船井総合研究所の士業支援部・相続信託ビジネスグループです。
相続・財産管理業務に注力する会計事務所、法律事務所、司法書士事務所、行政書士事務所の相続周辺業務を中心に経営を考えます。