この記事では、「タダで業績が上がる方法(4)」についてまとめております。
=全ての媒体を広告媒体化する

司法書士事務所コンサルタント 真貝 大介 (シンガイ ダイスケ)

第四弾は、「全ての媒体を広告媒体化する」です。

名刺や封筒、FAX送信用紙、権利証・・・

司法書士事務所に行くと、様々な紙の媒体を目にします。

そこには、ただ単に事務所の名前と、自分の名前、
住所に連絡先だけが、冷たく書かれている。

同じ印刷コストをかけるなら、ちょっとでもPRした方がいいし、
色んな人が目にする頻度を考えても馬鹿に出来ません。

実はこういう視点で事務所を眺めていると、
まだまだ媒体化できそうなものありませんか?

紙だけでなく、メールの署名や、ロールスクリーンなんかも
PRできるツールです。

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この記事を書いたコンサルタント

真貝大介


船井総研入社以来、徹底的な現場調査と具体的な業績アップ提案で、専門サービス業をはじめとした数々のクライアントを業績アップに導く。

士業マーケティングの本格化を機に、司法書士事務所へのコンサルティングを開始。

士業向けのコンサルティング部隊を10年で70名の部署に組織化し、全国で800事務所の研究会員が参加する「経営研究会」を法律事務所、会計事務所、司法書士事務所、社労士事務所、土地家屋調査士事務所向けに展開している。

近年は所員数100名を超える組織事務所のコンサルティングや、信用金庫をはじめとした金融機関向けコンサルティングを開始。