この記事では「士業業界相続分野2021年時流予測レポート」をご紹介します。
・はじめに:コロナショックによって大きく変わる相続分野の現状
・相続分野における成長ステップと具体的取組み
いつも当コラムをご覧いただきありがとうございます。(株)船井総合研究所 相続信託ビジネスグループ 法務会計相続チームの笠原です。
本日は、船井総研がお送りする「業界レポートダウンロード企画」として
「士業業界相続分野2021年時流予測レポート」をご紹介します。
◤このような先生方は是非お読みください!
- これから相続分野に注力していきたい先生
- 相続分野に注力してきたが更に伸ばすための方向性を知りたい先生
相続分野における事務所のフェーズに応じた成長ステップがあります。まずは成長ステップをご確認いただき、具体的取組みと2021年のトレンドを参考に、事務所に落し込んでいただけますと幸いです。
◤レポートの目次
- コロナショックによって大きく変わる相続分野の現状
- 大手税理士法人や他士業、不動産業者や金融機関の動向
- 士業業界相続分野の今後・これから!
- 相続分野における成長ステップと具体的取組み
- 2021年相続分野における成長トレンド
目次
◤はじめに:コロナショックによって大きく変わる相続分野の現状
また、相続税申告商品はフロントエンド商品・不動産売却をバックエンド商品としている税理士法人もおり、相続税申告の価格競争も高まりました。
● 相続税申告商品から不動産商品へシフトした
◤相続分野における成長ステップと具体的取組み
ステップ1相続手続き地域内シェア一番化:HP等のダイレクトマーケティングに注力
ステップ2高付加価値業務(主に生前)一番化:民事信託や生前コンサル商品を持つ
ステップ3士業外の収益事業へのチャレンジ:不動産、身元保証などの業務に参入
先生方の事務所のフェーズから、次にどこを目指すべきかをご確認ください。そして、フェーズに応じた具体的取組み、例えば士業開拓をするべきなのかなどについて表形式でまとめさせていただいております。詳細はP.5をご覧ください。