この記事では司法書士1名からでも始められる事業承継の以下のポイントを知ることができます。
1.経験ゼロの小規模事務所でも今から勝てるのが事業承継
2.事業承継は知識・経験0からでも取り組める!
3.事業承継こそ司法書士の強みを活かせる分野!
目次
経験ゼロの小規模事務所でも今から勝てるのが事業承継
事業承継は大手事務所しかできないと思っていませんか?
今回ご紹介するのは司法書士1名、スタッフ4名で事業承継に取り組み成功している事務所様です。
登記決済のような業務ではどうしても資格者数に依存してしまい、資格者採用の難しさも相まって、売上を伸ばすことが難しいです。
しかし、「脱資格者」業務で、かつ、「司法書士1名」の事務所で成功している事業承継の型を学べばその状況は一変します。
小規模事務所が勝てる事業承継の型を学びたい方はこちら>>
事業承継は知識・経験0からでも取り組める!
事業承継は大手事務所で事業承継に何年も取り組んだ特定の人しかできないと思っていませんか?
今回ご紹介する司法書士の先生は「実務経験0」の状態から事業承継に取り組み始めました。
さらには、それまで不動産登記がメイン業務であったことと、会社法改正のタイミングと重なり知識もない状態でした。
その先生はどのようにして事業承継ができるようになったのでしょうか?
最初は事業承継コンサルタントに同行しながら定款や自社株の問題について業務を学んでいったようです。
そこで見つけた答えとは・・・
事業承継こそ司法書士の強みを活かせる分野!
100件超の事業承継の専門家になり、「再現性の高い」事業承継スキームを開発しました。
それが「グッドブレイン式事業承継」です。
なぜ、司法書士の強みを活かせるのか?
そのスキームは一般社団法人を活用するため、必ず「登記」が絡みます。
さらには、司法書士の先生方には一般社団法人の設立が得意な方も多いです。
司法書士がその強みを活かして主導権を握り、川上に立つことができるのです。
下記のような方は「再現性の高い」基本スキームである「グッドブレイン式事業承継」をぜひ学んでいただければと思います。
✓脱資格者業務にシフトしていきたい
✓知識・経験0からでも事業承継に参入したい
✓司法書士の強みを活かして、川上に立ちたい
✓商業登記をする際に机の上に会社法の本を何冊も重ねていて、その知識を何かに使えないかと思っている方
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
【執筆者:篠原 優介】