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船井総研の今井富次平です。
近年士業事務所の先生方からも「YouTube広告ってどうなの?」というご質問をいただきます。
他業界では「当たり前・定番の販促媒体」となっているYouTube広告に士業事務所が取り組むべきなのか気になっている先生も多いと思いますので、ここではポイントや考え方を解説します。
結論を先に出しますと士業事務所もYouTube広告・動画マーケティングに取り組むべきです。
数字で説明しますと
10万人~30万人商圏におけるYouTube広告の成果は現状
・再生単価:約5円
・視聴率:約50%(動画を最後まで観られた率)
・45歳以上に絞った際の再生回数:10万回/月~
なっています。
同じ商圏でのディスプレイ広告のクリック単価は30円~35円程になります。
どちらもも顧客育成・潜在顧客へのアプローチ媒体だと考えると
1分以上の動画と画像1枚の訴求力はどちらが強いと思いますか?
動画の方が訴求できることは明らかだと思います。
どの様な動画を作るべきか?
動画マーケティングに取り組むための一番のハードルは「クリエイティブ作成」です。
クリエイティブ=動画をどのように構成を決め、どのように作成すれば良いかが分からず進まないという先生も多いと思います。
例えば上記の視聴率50%ということは半分が最初の5秒を見てスキップするということです。
そのため認知度拡大のために利用するのであれば最初の5秒以内に事務所名と基本的なサービスは入れるべきです。
また動画の特性として雰囲気など文章で伝えづらいことを伝えることができるという点があるため、顧客の心理的ハードルである「士業事務所は敷居が高い…」ということを覆す動画も必要になります。
・今現在動画を考えているがどう作ろうか…
・費用感はどうなのか…
・具体的に運用方法を知りたい…
などありましたらお気軽にご連絡ください。
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