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  • 生産性を上げにくい相続分野で売上1.2億達成!相続業務生産性向上セミナー開催のお知らせ

この記事は、事務所の生産性を高めていらっしゃる成功事例として、あいち司法&相続の代表 今井先生をお招きする「相続部門の生産性向上セミナー」の開催のお知らせになります。
以下のようなお悩みをお持ちの経営者様におすすめです。
・代表が案件管理・面談対応・業務処理を行っており、相続の生産性が低いと感じている…
・追客や商品の追加提案を仕組み化できておらず、集客数及び平均受任単価を最大化できていない…
・事務所の売上だけではなく、人時生産性の向上を実現したい!
・従業員数の増加により管理が追い付かず、各所員の担当件数を把握できなくなっている…
・売上と労働時間が比例しており、所員が疲弊している…

コロナウイルスという今まで経験したことの無い危機に直面した2020年。
まさにVUCA時代を表す予測不能なことが起こった昨年でしたが、
外出や人との接触を避けなければいけない状況下で事務所を運営していくために、デジタル化が急速に進んだ一年になりました。

今までは他人事に聞こえていた「デジタルシフト」や「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉も一般的に使用されるようになり、士業業界でも聞き馴染みのあるワードとして意識された先生方も多いのではないでしょうか。

2021年は、コロナウィルスの終息がまだ不透明な状況下で、勝ち残る事務所になるためにも、この「デジタルシフト」や「DX」を早期に導入し、生産性を高めて行く取り組みが最重要と考えています。

生産性を高めていらっしゃるの成功事例として、デジタルツールの徹底活用、スタッフによる分業化・仕組み化による「高生産性」に注力した取り組みで圧倒的な成果を残されている あいち司法&相続の代表 今井先生をお招きし、「相続部門の生産性向上セミナー」を開催いたします。

ここで、簡単ではありますが、今井先生のご紹介をさせていただきます。

平成14年に事務所を設立。愛知県内で3拠点を展開している相続専門事務所
司法書士 あいち司法&相続 様は2015年より相続分野に注力し、毎年140%を超える大幅な増収を達成されていらっしゃいます。

また、2020年度は相続分野の売上1億円を突破し、西三河地区の相続市場で確固たるポジションとシェアを確立されました。一昨年、2019年より本格的にデジタルシフトに注力したことで売上だけでなく、一人当たりの年間生産性が大幅に向上されました。

相続分野の時間当たりの生産性は、通常2,000~3,000円/時間のところ、4,850円/時間と業界平均の1.5倍以上の高い生産性を達成されていらっしゃいますので、船井総研研究会所属会員事務所の中でも特に高い相続分野の売上、生産性を誇り、相続業界の注目を集める司法書士事務所様でございます。

まだまだ業務面でのデジタル化が浸透していないのが現状です。
我々のクライアント先様でも進んでいる事務所様と進んでいない事務所様とで二極化されています。

進んでいない事務所様でのその必要性は感じていらっしゃいますが、「何から着手すればいいのかわからない」「デジタルと聞くと苦手意識が先行してしまう」といったお悩みを抱えてらっしゃる事務所様がほとんどです。

そのような先生方でも、本セミナーをご受講いただくことで、高生産性事務所への、デジタル化された事務所への第一歩が踏み出せると考えております。

以下のセミナーの詳細をご確認いただき、URLよりお申込みください。

 

タイトル:相続業務生産性向上セミナー

開催日時
2021/02/20 (土)@株式会社 船井総合研究所 大阪本社
2021/02/24 (水)@オンライン ※PCがあればどこでも受講可能
2021/02/27 (土)@株式会社 船井総合研究所 東京本社
2021/03/13 (土)@オンライン ※PCがあればどこでも受講可能
2021/03/17 (水)@オンライン ※PCがあればどこでも受講可能
2021/03/20 (土)@オンライン ※PCがあればどこでも受講可能

お申込み・セミナーの詳細はこちら
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/068782

 

本セミナーはこのような経営者におすすめです

・代表が案件管理・面談対応・業務処理を行っており、相続の生産性が低いと感じている…
・追客や商品の追加提案を仕組み化できておらず、集客数及び平均受任単価を最大化できていない…
・事務所の売上だけではなく、人時生産性の向上を実現したい!
・従業員数の増加により管理が追い付かず、各所員の担当件数を把握できなくなっている…
・売上と労働時間が比例しており、所員が疲弊している…

 

本セミナーで学べるテーマ

・時間当たりの生産性を「2,306円」から「4,850円」にできた取り組みとは!
資格者とパートの業務分担を明確化する事で、資格者の面談実施件数を増やし、「無理せず」相続件数を増加させることできます。また、相続の各業務工程を明確にし、日々のタスク管理、週次・月次の工程管理を行うことで、「無駄」な時間を徹底的に排除するポイントをお伝えします。

・複数のデジタルツールを組み合わせることで、事務所全体の業務を効率化したポイント!
案件管理は「kintone」、データ管理は「BOX」、情報共有は「chatwork」、スケジュール管理は「Googleカレンダー」等、各種デジタルツールを組み合わせることで、事務所全体として業務を効率化したポイントをお伝えします。

・在宅勤務や直行直帰の導入による最先端の働き方!
今までの司法書士事務所ではなかった「柔軟」で「多様」な働き方を実現させたポイントをお伝えします。

・追客や商品の追加提案を標準化することで、集客数と平均受任単価を向上!
追客すべき顧客の管理、二次相続対策等を追加提案すべき顧客リストの仕組み化により、集客数と平均受任単価を向上させるポイントをお伝えします。

・代表や担当者以外でも状況を把握できる脱・属人性事務所へ!店舗間の情報共有も簡素化!
急な休みや問い合わせでも、「いつでも」「どこでも」「誰でも」状況が把握でき、店舗間の情報共有も簡単に!情報共有を円滑化し、顧客満足度も高まる事務所になるためのポイントをお伝えします。

 

顧客ニーズの変化に対応するために必要なこととは?

IT技術が急速に発展している現代では顧客ニーズは多様化し、時間の経過や状況に応じて常に移ろいやすい状況です。

そのため、急速に変化する顧客ニーズに対応できる事務所とそうでない事務所との差が顕著になってまいりました。

一人ひとりの顧客が何を求めているかをすばやく知り、顧客体験という形で適切に応えなければ、顧客の獲得は厳しいのが現実です。

もちろん、多くの事務所では顧客のニーズを把握する必要性を認識していらっしゃいます。
受任データやサイトの訪問履歴、あるいはアンケート結果など、さまざまなデータを取得・保有していらっしゃいますが、それら取得した各データの連携がとれていない縦割り体制であることが多いのが実情です。

そうなると、バラバラのデータの中から顧客の声を吸い上げ、それを顧客体験に反映し、提供するまでに至らなかったり、かなりの時間を要しているのではないでしょうか。

今後、VUCA時代を生き抜くためにはその過程の確実性・スピードアップを図ることが求められています。

本セミナーでは、具体的なデジタル活用の方法や、蓄積したデータをどのように案件化へと繋げているのかを詳しく解説させていただきますのでデジタル変革を進めたい事務所様は是非、ご参加くださいませ。

タイトル:相続業務生産性向上セミナー

開催日時
2021/02/20 (土)@株式会社 船井総合研究所 大阪本社
2021/02/24 (水)@オンライン ※PCがあればどこでも受講可能
2021/02/27 (土)@株式会社 船井総合研究所 東京本社
2021/03/13 (土)@オンライン ※PCがあればどこでも受講可能
2021/03/17 (水)@オンライン ※PCがあればどこでも受講可能
2021/03/20 (土)@オンライン ※PCがあればどこでも受講可能

お申込み・セミナーの詳細はこちら
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/068782

 

【執筆者:寺田 眞音】

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この記事を書いたコンサルタント

寺田眞音

広島県福山市出身。入社直後は物流・法律グループに所属し、主に物流会社や交通事故に特化した法律事務所にてチャネル開拓支援に従事。その後、相続グループにて債務整理分野・相続分野のwebマーケティング、不動産登記獲得のためのチャネル開拓支援、民事信託業務の立ち上げ支援を行う。

特に、民事信託案件獲得のためのコンサルティングに強みを持ち、一般顧客からの民事信託相談の集客や、不動産会社・金融機関などのBtoBチャネル開拓への提案など、多岐にわたるアプローチにより新規部門立ち上げから収益化までをサポートする。