この記事では、事業承継分野で50件／月の相談を受けるための３つのポイントについてまとめております。
①報酬300万円以上の高単価商品設計
②ターゲットは3億円以下の企業
③顧問料にプラスする「モニタリング顧問」
いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
船井総合研究所の篠原です。
本日は事業承継分野で50件/月もの相談を受けているモデル事務所の事例について３つのポイントからお伝えさせていただきます。
1. 報酬300万円以上！事業承継の「高単価」商品設計
2. ターゲットは売上3億円以下の企業
3. 顧問料にプラスする価値提供「モニタリング顧問」
| 事業承継最新事例公開セミナー2021 ゲスト講師：日本経営ウィル税理士法人 近藤 文哉 氏 お申し込みはこちら https://www.funaisoken.co.jp/seminar/068219 |
目次
1. 報酬300万円以上！事業承継の「高単価」商品設計
ライフサイクルが進んでしまったマーケットは価格競争になってしまいとても厳しいです。
しかし、事業承継マーケットの魅力は、ライフサイクルがまだ進んでおらず、自由な「値決め」ができる点です。つまり、「高単価」な商品設計が出来るのです。
その一例として、モデル事務所では①業務期間5ヶ月で報酬300万円、②業務期間6ヶ月で報酬300万円の事例がございました。
2. ターゲットは売上3億円以下の企業
上記の事業承継は①売上2億円・従業員10名、②売上3億円・従業員30名程度の企業が対象の事例になります。
実は、この3億円以下のレンジの企業が日本には一番多いため、とてもニーズの高いものとなっています。
3. 顧問料にプラスする価値提供「モニタリング顧問」
事業承継は川上の商品であり、LTV最大化することができます。
その一つの方法として、アフターフォローが重要になってきます。
モデル事務所は通常の顧問料に加え、「モニタリング顧問」という形で月5～10万円で価値提供をされています。
2月開催の事業承継最新事例公開セミナー2021では、ゲスト講師の日本経営ウィル税理士法人様にその商品設計と事例について詳しくお話をいただきます。
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● このような方におススメ
☑今後も成長する事業承継マーケットに取り組みたい
☑「高単価」の事業承継の商品設計を知りたい方
☑新規先からの「高受任率」のポイントを知りたい方
☑ニーズに応える「事業承継」スキームを知りたい方
☑価格競争ではなく、自由な「値決め」をしていきたい方
【開催概要】
● 開催日時（いずれも13:00～15:30）
2021/02/13（土）
2021/02/14（日）
2021/02/18（水）
2021/02/28（日）
● 開催場所：全日オンライン開催（PCがあればどこでも受講可能！）
● 参加費用
・ 一般の方：15,000円 （税込 16,500円）/ １名様
・ 会員の方：12,000円 （税込 13,200円）/ １名様
お申し込みはこちら
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/068219
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【執筆者：篠原 優介】
