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”受任率UP”に直結する面談の”公式化”と”法則”とは
多くの事務所では”面談”は属人化され、担当者によって受任率が大きく変わります。
よくあるケースでは、事務所の代表しか面談で受任できないといった悩みです。
この原因は「面談術が体系化され、社員に落とし込めていない」からになります。
いわゆる、「仕組化」ができていないことが原因です。
しかし、原因は判明してもそこに到達するまでの課題があり、次に進めません。
その課題とは、以下のようなものです。
・面談はパターンが多すぎて体系化といっても、どのようにすれば・・・
・他事務所の面談を見る機会は全くないので、自分の面談術もこれでいいのか・・・
・そもそも自分の受任率が低い・・・
その課題を解決するSTEP.01としては、「面談を公式化」するということです。
面談がどのような構成要素で成り立っているかを公式化できれば、あとはその構成要素を高めることに注力すればよいのです。
つまり、STEP.02は構成要素を高める方法を”法則化”してしまうということです。
非資格者・新人がたった1ヶ月で受任率52.2%を実現
面談を”公式化”し、その構成要素を高める方法を”法則化”をした事務所の事例をご紹介します。
そこでは、実際に非資格者・新人の社員にその仕組みを落とし込むことで、1ヶ月という短期間で受任率52.2%を実現しています。
しかし、それだけではありません。
その事務所は絶えず他社からの紹介案件が生まれています。
非資格者・新人の受任率が短期間で高まり、他社から紹介案件が生まれる、その面談術にはきっと大きな秘密が隠されているはず・・・
門外不出の”面談術”を大公開?
事務所の面談術というのは本来はどこも他に見せたくないものです。
ましてや、上記のような成功事例に裏付けされた面談術なんてもってのほか・・・門外不出に決まっています。
しかし、秘密にされればされるほど知りたくなってしまうのが人の性。
私は勇気をもって、そして無理を承知でその代表に頼み込みました。
「その面談術を教えていただけませんか?」と。
きっと、緊張感で声は震えていたでしょう。
事務所の代表の答えは・・・
なんと、今回初めてその面談術を公開してくださる承諾をいただきました!
ついに門外不出の面談術を公開していただく機会ができたのです。
▼セミナーのポイント▼
①はじめに
民事信託・事業承継案件の実績100件超の司法書士法人 名南経営 代表 荻野恭弘氏を特別ゲストに招聘。金融機関をはじめ、数々の業種から紹介案件が絶えない、“名南流”面談術を満を持して初公開!
②マインドセット
「紹介数は○○と相関関係がある!」
○○を実行することで紹介数は増加していくが、これができていなければ紹介先は消失していく。
面談前に確認しておくべき、「面談目的」とは?
③“名南流”面談公式
「面談受任率=○○×○○」
“名南流”面談術を公式で紐解き、受任率の向上・紹介が絶えない面談術を学ぶ。
④面談スキルUPのための“法則”
公式が分かれば、構成要素のスキルUPの方向性が判明する。タイプ別面談の“法則”を学び、組織で面談に挑む名南経営様では、非資格者・新人がたった1ヶ月で52.2%という驚異の受任率を実現している。
⑤ロープレを活用した徹底解説
模擬面談風景により、“面談術”の実践をイメージ、そして荻野氏による徹底解説!
”名南流”門外不出の面談術を知りたい方はこちら
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/078643
【執筆者:篠原 優介】