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  • 【士業事務所の経営者様へ】その「紙」と「Excel」、経営リスクになっていませんか?

コラムをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の佐藤です。
「あの件、今どうなっているっけ?」
日々の案件進捗確認に、多くの時間を費やしていませんか?
事務所が成長するほど、案件数やスタッフが増えるほど、その管理体制はより複雑になります。
情報共有の遅れ、担当者の不在による業務の停滞、非効率な確認作業。これらは単なる業務の手間ではなく、事務所の信頼、ひいては経営そのものを揺るがすリスクとなりかねません。
今回は、神奈川県横浜市にある司法書士・行政書士・土地家屋調査士法人のkintone活用事例をご紹介します。
こちらの事務所も以前は、案件管理が属人化し、お客様への対応遅れが発生するという経営課題を抱えていらっしゃいました。

目次

kintoneが解決する経営課題の例

・情報共有の遅れによる機会損失
お客様からのお問い合わせに即答できず、不安を与えてしまうことはありませんか?
情報共有が十分ではない場合、社内での連携ミスや業務の二度手間が発生し、生産性の低下に繋がりかねません。
・属人化によるリスク
資格者や熟練の補助者だけに管理を依存していませんか?
「担当者しか分からない」という状況は、担当者の急な不在や退職時に業務が完全にストップするリスクもあります。
・非効率な作業によるコスト増
書類を探したり、Excelファイルを共有したりする非生産的な業務に、スタッフの貴重な時間が奪われていませんか?
kintoneではすべての情報を案件、顧客ごとに紐づけをすることができるため、これらの時間を短縮することができます。

こちらの事務所はkintoneを導入することで、これらの課題を解決されました。
kintoneはインターネットを介して案件を管理するため、複数の拠点がある場合や外出先でも案件の進捗状況をリアルタイムで把握することができます。
これにより、経営判断の迅速化とお客様対応品質の向上を実現しました。

詳しいお話はこちらからご確認いただけます。

【セミナー】DX事例に学ぶ!顧客・案件の一元管理

本セミナーでは、全国20拠点に展開し、総勢100名を超えるスタッフが在籍する国内最大手の司法書士法人の代表をお招きし、kintone導入の成功事例をさらに深く掘り下げ、経営者様が直面する課題をどう解決できるのかを具体的に解説します。
特にこのような経営者様におすすめです
案件管理を紙やExcelに頼っており、業務効率化の限界を感じている
情報共有の遅れが、顧客満足度の低下や機会損失につながっている
担当者しか業務を把握しておらず、属人化が不安
事務所の将来的な成長を見据え、デジタル化による経営基盤を構築したい
この機会に、業務効率化と組織の可能性を広げるヒントを見つけてみませんか?

開催概要
士業事務所向け kintoneで実現する案件管理
日時(いずれかのお日にちでご参加ください)
① 2025/10/01 (水)13:00~16:00
②2025/10/07 (火)13:00~16:00
③2025/10/08 (水)13:00~16:00
④2025/10/11 (土)13:00~16:00
形式: オンラインセミナー(Zoom)

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

セミナー詳細・申込はこちらから

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この記事を書いたコンサルタント

jcoolmember